私の英語学習ルーティン(大修館書店『英語教育』2022年8月号に勝手にからめて(*^◯^*))

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大修館書店の専門誌『英語教育』2022年8月号の第1特集は「私の英語学習ルーティン」
様々な方がご自身の英語学習ルーティンをシェアしてくださってるので、僕も書いてみんとす(*^◯^*)

まず、朝起きて:
私は昔から朝が超絶苦手朝はいつでも目は死んでいるし活力なんてないし生きてるだけで精一杯である。
高校のときに、起き抜けの顔を母親に見られて「人殺してそうな顔してる」と言われたくらいである。
イメージ図↓

こんな状態なので、積極的に本を読んだりはできない。なので、受動的にできる学習方法になる。
洗面所にGoogle Nest Hubをおいてあり、声だけでニュースが再生できるようにし、顔とか洗ったりしながらNHK World Newsを聞いている。(ヽ´ω`)< OK, google, the latest news

洗顔など終わった後も動けないので、床に三角座りでへたりこみ、かろうじてお湯飲みながらしばらく茫然自失状態である。
スマートフォンのNHK Worldアプリで先程聞いたのと同じニュースを聞いている。こんな状態で↓

しかし平日は「あしたのジョー 完」してられない。職場に行かねばならんのである。
なので無理やり気力を振り絞り立ち上がり、なんとか服を着て、がんばれたら顔に色とかも塗ったりして、一応社会人としてギリギリ(残念ながら時々はアウトかもしれぬ)の格好まで自分を作り上げ、出陣する。朝7時前である。

通勤には電車とバスを使う。そこではだいたい2パターン:
「スマートフォンの英語学習アプリを使う」「ひらがなタイムズを読む」

アプリは手軽なのと、いいのがあったら生徒にも薦められるので…今は漫画が英語で読める“LANGAKU”というのをやっています

「ひらがなタイムズ」は定期購読している雑誌で、日本に住む外国人向けに「日本語と英語が交互に、ふりがな付きで書かれている」雑誌で、もう10年くらいは買い続けている。「日本語訳がすぐそこにあるので辞書がいらない」「外国人向けのしっかり説明があるので、日本文化について改めて勉強できる」ので英語学習におすすめである。
「日本語講座」も、扱う言語は違えども語学教師である私にはとても勉強になる。

で、学校で一生懸命仕事して家に帰る。気力があれば、帰りの通勤電車でも上記と同じことをする。

帰りにジムに行って運動することが多い。何故かというと私はデブちんだから痩せなくてはならんからである(だが痩せない、運命は非情である)。
ジムでは早足ウォーキングをしているわけだが、その間は朝も使ったスマートフォンアプリ NHK World Japanで、オンデマンド番組を見ている。
それで、声には出さないけれど口だけ動かしてシャドウイングしている。
私の普段の生活ではあんまりテレビを見る時間がないので、ここで教養をつけようという魂胆なのだ。
なお、bluetoothイヤフォンをつけて運動するのが嫌いなので(ポロ落ちしてイライラするから)、100円ショップで買った有線イヤフォンを使っている(*˘◯˘*)

家に帰ってご飯を食べて、お風呂の前に筋トレをする。何故かというと私はデブちん(以下略)。
その間もNHK World Japanでオンデマンド番組&シャドウイング(ここは家なので声を出せる)
レッグレイズとかで気合入っているときはそれどころじゃないのもご愛嬌である。

そしてお風呂後、寝る前に本で勉強する。今は『上級英単語 LOGOPHILIA』をやっている。
ただの単語リストじゃなくて文章がついているのがすごく好き♡(*^◯^*)

昔はオンライン英会話とかやってたけど、「疲れて帰ってきた後、知らん人と話すのが苦痛」という弱点を克服できず、今はこんなかんじのルーティンです。
全部足すと1日で2時間とちょっと!
これからもがんばっていきたいです_(:3」∠)_

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