文法項目を絵に描いてみよう!

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私がたまにやるのが、「文法項目を絵に描かせる」こと。
どういう状況かというのを考えさせ、なぜその文法項目を使わねばならないのかを考えさせられるから(*^◯^*)

いつ:文法解説の後
もの:小さな紙(生徒に配布)もしくはプリントの裏でも
なぜ:文法をイメージでとらえる練習

文法の解説をし、その文法項目を少し練習した後で行う。
ちいさな紙を配布し、黒板に書いた英文をうつさせ、「そのシーン」を絵に描かせる。
もちろん、ペア同士で確認させるといい…
お互いの絵に、ほのぼのした照れ笑いがひろがる(*´ω`*)(もちろん、文法項目が正しく表されていれば「同じシチュエーション」になるということを確認させる、というのが主眼)
少し変わった宿題などにもいいかもしれない。
集めてよくできているものをプリントにし、フィードバックしても(・∀・)イイネ!!

これは知覚動詞(see)でやってみたものだが、受動態などを使っても面白いだろう。
(主語と目的語の人物が違う、行為者と被行為者の違いなど…)

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