20190324FLExICT Expo 2018 B6の白紙を用いた追加活動の紹介

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今回の発表の趣旨を3行で:
リスニング活動にバリエーションを入れた活動です
必要なものはどこの学校の印刷室にもあるだろう、B5の裏紙を半分に切ったものです
手間をかけずに、印刷の手間すらかけずに、活動をひろげてみました(*゜◯゜*)

これは、FLExICT Expo 2018(2019年3月24日)にイブニングセッション・ライトニングトークで発表した内容になります。

趣旨は上記のとおり。
裏紙を使っていろいろリスニング活動をします、まとめを書いたりメモを取ったりペアでクイズに答えたり…
なお、間違うとつらいと言う生徒の負担感を減らすため、ペアでクイズに答えさせるときは
「問題は簡単なT/Fで」「どちらか一人が手を挙げる、内容が正しいと思ったら左手、間違っていると思ったら右手」という方法を使っています。

http://for-t.paidagogos.me/?p=1557
内容はほぼ前回に英語授業研究学会関西支部の例会でやったのと一緒です
ライトニングトークとのことで10分しかなかったので、実際にトライする時間はなかったですが…

懇親会中にやるイブニングセッションだったので、もう酒が入ってエンジンあったまったお客さんの前でやるトークは新鮮でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

トークの中でも言いましたが、「何のためにやるのか」「その教材を作る/使うだけの時間に見合う価値はあるのか」ということは、ICTを教育に活かす時にも考えるべきだと思います。
まあこういうICT技術って超新しいからやってみたくなっちゃうもんですけど、
「費用対効果」「時間対効果」を考えないと、労力はかかる割にあまり生徒の力にならない…という
けっこうキッツい現実に直面すると思います。

裏紙シリーズは、その反対…手間・金・特別な機器を必要としない、という意味で、あえての対案としてこのICT関連の研究会に出したものです。

すらいどすらいど(*˘◯˘*)

れじゅめれじゅめ(*˘◯˘*)
https://drive.google.com/file/d/1VfTivVXuCIdUXVOOvNQE0hrmVS2cMvnK/view?usp=sharing

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