進路ノート9-保護者にアカウンタビリティ

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これは、私が受験生クラスを担任していたとき、生徒の指導に使っていた「進路ノート」のためのハンドアウトです。
「進路ノート」についてはこちらをごらんください(*^◯^*)!
http://for-t.paidagogos.me/?p=509

7月の下旬、夏休みの前半、私のクラスでは保護者を交えた三者懇談を行いました。
そのときに生徒に書かせたものです。
タイトルを「保護者にアカウンタビリティ」としたのは、
「君たち生徒には、保護者に『どの道を、なぜ選ぶか』『どの大学を、なぜ受けるか』を説明する責任がある」
「勝手に自分ひとりで決めるだけではなく、きちんと『君たちが』説明しなければならない」
という、私の指導です。

これは、勝手に独りで進路を決めて、後から保護者ともめるようなことがないようにというところから来ました。
さらに、てめえの人生はてめえで決める、そのことに責任を持たせたいという点もありました。

また、面談当日、生徒自身にこのハンドアウトを使って、
「私の第一志望校は●●です、なぜなら…」というように、現状を私(担任)と保護者に説明させるところからはじめました。
面談で確認しなくてはならない点を確実に踏襲することができ、面談の時間短縮にも一役買ったと思います(*^◯^*)

ダウンロードはこちらから!
https://drive.google.com/file/d/0B0kcpAZiVMyLdEgwdEhLWndEYkk/view?usp=sharing

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