桐原書店コミュニケーション英語Ⅱ教科書PRO-VISIONⅡLesson6のために作って、結局お蔵入りさせた教材

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桐原書店コミュニケーション英語Ⅱ教科書PRO-VISIONⅡLesson6のタイトルは、”The First Olympics”
古代オリンピックの発祥から衰退、そして現代オリンピックの始まりを説明したレッスンだ。
2020年東京オリンピックを控えているため、オリンピック系の話は使いやすいんでしょうなあ(´∀`)

で。
このレッスンをやった後に、追加教材としてやらせようと思い、作成した教材がある。
だが、私はこれを今年度使わなかった、お蔵入りさせた。
せっかく作ったのでやりたかったのだが…事情があって。
これはグループで取り組む活動で、
4人グループになる

それぞれのパートを個人でまず読み、内容を把握

グループで机をあわせ、それぞれが自分の読んだパートの内容をグループメンバーに説明する。

グループを指名、黒板にそれぞれのパートの読み取った内容を書かせる

タイトルは“The Tragedy of Olympic marathon runner”
こちらの記事を参考に作成した。
The Triumphant Tragedy of Marathoner Kokichi Tsuburaya
https://theolympians.co/2017/05/03/the-triumphant-tragedy-of-marathoner-kokichi-tsuburaya-part-1-the-marathon-sprint-that-broke-the-hearts-of-the-japanese/

あえてWordファイルではなく、画像で貼りたいと思う。
興味がある人はメールしてもらえれば、Wordファイルを送ります。

クリックで画像がでかくなるはず。。。

 

最後に渡す和訳

オリンピックの「光」の面のみを強調して、Lesson6は終わっている。
しかしながら、本当にそれでいいのだろうか?と、私は思った。
オリンピックは何のためにやるのだろうか?
この教材には、私のそんなオリンピックに対する疑念が込められている。

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